RSSリーダが普及していない件について

RSSリーダについて前回のエントリで触れたんですが、僕のリアルの知り合いの中にはそういうのを使っている人は全然いないようなんですね。まだ利用価値が一般には認識されていないという気がします。実際、僕も必要に迫られて導入しているというよりは、あればちょっと便利とか、ネット閲覧にメリハリをつけるために利用しているというのが率直なところです。ちょっと気になってぐぐってみると、9ヶ月前の記事なんですがRSSリーダー利用者は4.7%という記事に行き当たりました。うーむ。

従来のホームページだと更新状況がよく分からず、閲覧者が更新されたかどうかを実際にリンクを辿ってみてはじめて確認できるという不便なものだったり、更新履歴をしっかり記録しているサイトでは逆にその管理者が大変、などの動機でxmlだのxHTMLだのが出てきたのだと僕は理解しているのですが、実際には更新履歴をRSS配信している個人のホームページは(blog以外)あんまりない気がするし、blogはそもそも更新履歴など見る必要がない(最新記事は常にページトップにくるから)という理由でRSSリーダが普及しないんだろうなと。

ネット黎明期の「これは不便。なんとかすれ」という思いをいろいろ解決してくれそうな技術ではあると思うんですが、常時接続・通信速度の向上・ネット料金の定額制の普及で少々の不快感なら許容してしまって一定以上の利便性を求めない人が多くなった、という面があるのかもしれませんね。
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by reko_pietro_msx | 2005-05-19 23:55 | 雑感
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